特許
J-GLOBAL ID:200903012590833472

コンピユータ・システム及びスクロール・バーの作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217644
公開番号(公開出願番号):特開平7-044352
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 表示面上にビユーを与えるデイスプレイ・ウインドウに関連したスクロール・バーを与えること。【構成】 非直線性のスクロール・バー30は、コンピユータ・システム10の一部としてコンピユータ・デイスプレイ17上のウインドウ20に関連され、データ・フアイル、イメージ・フアイル、オーデイオ・フアイル、テキスト・フアイル、またはスプレツド・シート等の文書のウインドウ中の相対的な位置を表示するスライダ32を含んでいる。カーソル等によつて参照された文書中のユーザの現在位置がコンピユータ・システムによつて監視される。予め決められたサンプル期間が経過した後、文書中の現在の位置を包含する文書の部分の上部境界及び下部境界を含む第1の領域が「スクロール・データ」と呼ばれるメモリの部分に作成される。
請求項(抜粋):
デイスプレイ及びスクロール・バーを有するコンピユータ・システムにおいて、文書中の現在位置である第1の位置を検出する手段と、上部境界及び下部境界を有し、かつ、上記文書中の上記第1の位置を含んでいる第1の位置を上記スクロール・バーのために作成する手段と、上記現在位置が上記第1の領域にとどまつている間、上記第1の領域のサイズを次第に増加する手段とからなるコンピユータ・システム。

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