特許
J-GLOBAL ID:200903012595635555
可撓管用の継手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282382
公開番号(公開出願番号):特開平6-109179
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、組み付けが簡単で作業効率の良い可撓管継手を提供することである。【構成】 筒状の本体20と、この本体20にはめ込むはめ輪28と、本体20内側に形成したスリーブ33とを備え、上記スリーブ33には、可撓管の内側に形成されたスパイラル上の凸部11aとリード角を一致させた可倒突起34を形成し、スリーブ33とはめ輪28との間に形成した挿入用空間31には、本体20とはめ輪28との相対移動に応じて、可撓管を締めたり、ゆるめたりするように変形する締め付け用スリーブ37を設けた構成としてる。
請求項(抜粋):
筒状の本体の内側にスリーブを形成し、この本体とスリーブとの間に、スパイラル状の凸部を内面に形成した可撓管を差し込む挿入用空間を形成してなり、上記スリーブは、本体と一体に形成するとともに、その外周には、可撓管の凸部のリード角とほぼ等しくなっていて、可撓管の差し込み方向には倒れ、引き抜き方向には自らの復元力で起き上がる可倒突起を形成した可撓管用の継手。
IPC (2件):
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