特許
J-GLOBAL ID:200903012595643000

フィルタ製造装置、フィルタ製造方法、この方法により製造されたフィルタおよび、このフィルタを用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366964
公開番号(公開出願番号):特開2002-169013
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 画素の平坦度が優れており、且つ高品位・高信頼性の表示能力を有するフィルタを製造するフィルタ製造装置、フィルタ製造方法、この方法により製造されたフィルタおよび、このフィルタを用いた電子機器を提供すること。【解決手段】 基板に形成されている複数のインク配置領域11aに対して、ヘッド部から吐出されたインクを着弾させるインク着弾手段150と、このインク着弾手段で前記基板に着弾されたインクを本乾燥するインク本乾燥手段と、を有するフィルタ製造装置であって、前記基板本乾燥手段で、このインク着弾手段で基板に着弾されたインクを本乾燥する前に、この基板のインクを予備乾燥するインク予備乾燥手段160が設けられ、且つ、このインク予備乾燥手段が、前記インク着弾手段の近傍に設けられていることでフィルタ製造装置100を構成する。
請求項(抜粋):
基板に形成されている複数のインク配置領域に対して、ヘッド部からインクを吐出し、着弾させるインク着弾手段と、このインク着弾手段で前記基板に着弾されたインクを本乾燥するインク本乾燥手段と、を有するフィルタ製造装置であって、前記インク本乾燥手段で、このインク着弾手段により前記基板に着弾された前記インクを本乾燥する前に、この基板の前記インクを予備乾燥するインク予備乾燥手段が設けられ、且つ、このインク予備乾燥手段が、前記インク着弾手段の近傍に設けられていることを特徴とするフィルタ製造装置。
IPC (3件):
G02B 5/20 101 ,  B41J 2/01 ,  G09F 9/30 349
FI (3件):
G02B 5/20 101 ,  G09F 9/30 349 B ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (17件):
2C056FB01 ,  2C056HA47 ,  2H048BA11 ,  2H048BA64 ,  2H048BB28 ,  2H048BB42 ,  5C094AA02 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094CA24 ,  5C094DA13 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA07 ,  5C094EB02 ,  5C094ED03 ,  5C094GB10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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