特許
J-GLOBAL ID:200903012595702287
電気機械におけるブラシスパークおよびスパーク侵食を捕捉する方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-535535
公開番号(公開出願番号):特表2005-538674
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
本発明は、電気機械のスパーク活性を捕捉するための方法および装置に関する。本発明によればスパーク活性を捕捉するために、シャフト電圧(Us(t))および/またはシャフト電流(Is(t))が測定され、スパーク活性に特有の成分について分析される。本発明は、一般にたいていは害を及ぼすとしかみなされていないシャフト電圧もしくはシャフト電流を利用しており、この方法は精確でありかつ、たとえばブラシスパーク、スパーク侵食、軸受けの部材間におけるスパークフラッシオーバなどのようなこの種のスパーク活性を長期にわたり監視するのに適している一方、既存のアースユニットが利用されることから構造的に著しく簡単でありかつ高い信頼性で実現することができる。
請求項(抜粋):
電気機械のスパーク活性を捕捉する方法において、
スパーク活性を捕捉するために、シャフト電圧(Us(t))および/またはシャフト電流(Is(t))を測定し分析することを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K11/00 L
, H02K19/36 C
Fターム (14件):
5H611AA01
, 5H611AA03
, 5H611BB02
, 5H611BB06
, 5H611PP05
, 5H611QQ05
, 5H611QQ06
, 5H611UA08
, 5H619AA14
, 5H619BB02
, 5H619PP02
, 5H619PP20
, 5H619PP21
, 5H619PP31
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