特許
J-GLOBAL ID:200903012597933456

照光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-245887
公開番号(公開出願番号):特開平6-068710
出願日: 1992年08月21日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 小型のランプを使用した場合であっても、機器の基板に装着されるリード線の間隔を広くして自動実装を容易にし、また外力の吸収機能に優れた照光装置を提供する。【構成】 ランプ21の発光部22から延びるリード線24a,24bは第1の曲げ部Bにより互いに逆方向に曲げられ、さらに第2の曲げ部Cにより曲げられて、W2の間隔にて互いにほぼ平行に延びている。ソケット31の凹部33内の底面にはリード線24aと24bの間に介入する仕切板34と、各リード線24a,24bを外部に導く挿通穴35a,35bが形成されている。リード線24aと24bはその間隔W2を広くでき、また曲げ部BとCではその弾性変形により、外力を吸収できるようになる。
請求項(抜粋):
発光部から2本のリード線が突出しており、この2本のリード線には、発光部から突出して互いにほぼ平行に延びる平行部と、この平行部での両リード線の中心を含む仮想平面に交叉する方向で且つ互いに逆方向に曲げられた第1の曲げ部とをそれぞれ有し、この第1の曲げ部を経て間隔が広がる方向に延びるそれぞれのリード線はさらに第2の曲げ部にて曲げられ、前記発光部から離れる方向に互いにほぼ平行に延ばされていることを特徴とする照光装置。
IPC (4件):
F21V 19/00 310 ,  F21V 19/00 ,  F21Q 3/00 ,  H01L 33/00

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