特許
J-GLOBAL ID:200903012598030263

メソ-テトラアルキルポルフィリンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279616
公開番号(公開出願番号):特開平6-128263
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 アルデヒドとピロールから収率良くメソ-テトラアルキルポルフィリンを製造する。【構成】 下記式Iに示すアルデヒドとピロールを酸触媒の存在下に反応させてテトラアルキルポルフィリノーゲンとし、次いで酸化剤を加えて酸化して下記式IIに示すメソ-テトラアルキルポルフィリンを製造する方法において、酸触媒として酸処理したモンモリロナイトを用いる。R-CHO I(式中、Rは炭素数1〜5のアルキル基、シクロヘキシル基またはこれらのハロゲン原子による置換体を表す)
請求項(抜粋):
一般式 R-CHO(Rは炭素数1〜5のアルキル基、シクロヘキシル基またはこれらのハロゲン原子による置換体を表す)で示されるアルデヒドとピロールを酸触媒の存在下に反応させてテトラアルキルポルフィリノーゲンとし、次いで酸化剤を加えて酸化して一般式 化1【化1】(式中、Rは前記した基と同一である)で示されるメソ-テトラアルキルポルフィリンを製造する方法において、酸触媒として酸処理したモンモリロナイトを用いることを特徴とするメソ-テトラアルキルポルフィリンの製造方法。
IPC (4件):
C07D487/22 ,  B01J 29/04 ,  B41M 5/26 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-261124
  • 特開昭52-148008

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