特許
J-GLOBAL ID:200903012600068230

防音壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-091934
公開番号(公開出願番号):特開平9-256329
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 高さを高くすることなく、騒音低減効果を上げ、しかも施工が容易かつ迅速に行なえるようにする。【解決手段】 所定間隔で設けた支柱1間に壁パネル2を取付けて本体壁3を構成し、この本体壁3の上端に音源側へ傾斜する第1の分岐壁10を設けるとともに、音源側とは反対の側へ傾斜する第2の分岐壁20を設けた防音壁であって、本体壁3から上方に延びる支柱1間の両側に夫々上下2本の横材4、5をかけわたし、この横材4、5に固着される前面開口の取付枠体11と、この取付枠体11上端から外方に延びる上面開口の上部枠体12と、これら両枠体11、12の端部間に連結された分岐壁10又は20とをプラスチック材料で一体成形して側面形状が直角三角形のユニット30を形成し、このユニット30として左右対称のものを用意し横材4、5の左右に固着して成る。
請求項(抜粋):
所定間隔で設けた支柱間に壁パネルを取付けて本体壁を構成し、この本体壁の上端に音源側へ傾斜する第1の分岐壁を設けるとともに、音源側とは反対の側へ傾斜する第2の分岐壁を設けた防音壁であって、本体壁から上方に延びる支柱間の両側に夫々上下2本の横材をかけわたし、この横材に固着される前面開口の取付枠体と、この取付枠体上端から外方に延びる上面開口の上部枠体と、これら両枠体端部間に連結された分岐壁とをプラスチック材料で一体成形して側面形状が直角三角形のユニットを形成し、このユニットとして左右対称のものを用意し横材の左右に固着して成る防音壁。
IPC (3件):
E01F 8/00 ,  E01F 8/02 ,  G10K 11/16
FI (2件):
E01F 8/00 ,  G10K 11/16 D

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