特許
J-GLOBAL ID:200903012603702305

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362310
公開番号(公開出願番号):特開2001-174112
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】低負荷時の暖房能力を損うことなく、過負荷除霜時の液バックを低減する。【解決手段】圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、減圧器5、室内熱交換器6、アキュムレータ8等を冷媒配管7により接続して冷媒を循環させる冷凍サイクルと、室外熱交換器に外気を送風する室外ファン10と、室外熱交換器の温度を検出する室外熱交温度センサー11と、冷凍サイクルの高圧側圧力を検出する高圧圧力センサー9と、暖房運転時、高圧圧力センサーにより検出された高圧側圧力が所定値に達したときに室外ファンの運転を停止させる室外送風機運転停止手段と、室外ファンの運転停止時間を積算し、積算時間が所定時間よりも長いときに圧縮機の運転を停止してから四方弁を暖房運転から除霜運転に切り換えて室外熱交換器を除霜する一方、室外送風機運転停止積算時間が所定時間よりも短かいときに圧縮機を運転したままの状態で四方弁を暖房運転から除霜運転に切り換えて室外熱交換器を除霜する除霜運転制御手段と、を具備している。
請求項(抜粋):
圧縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、室内熱交換器、アキュムレータ等を冷媒配管により接続して冷媒を循環させる冷凍サイクルと、上記室外熱交換器に外気を送風する室外送風機と、上記室外熱交換器の温度を検出する室外熱交温度センサーと、上記冷凍サイクルの高圧側圧力を検出する高圧圧力センサーと、暖房運転時、この高圧圧力センサーにより検出された高圧側圧力が所定値に達したときに上記室外送風機の運転を停止させる室外送風機運転停止手段と、上記室外送風機の運転停止時間を積算し、その積算時間が所定時間よりも長いときに上記圧縮機の運転を停止してから上記四方弁を暖房運転から除霜運転に切り換えて除霜運転する一方、上記室外送風機の運転停止積算時間が所定時間よりも短かいときに上記圧縮機を運転したままの状態で上記四方弁を暖房運転から除霜運転に切り換えて除霜運転する除霜運転制御手段と、を具備していることを特徴とする空気調和機。
IPC (4件):
F25B 47/02 550 ,  F25B 47/02 570 ,  F24F 11/02 101 ,  F25B 13/00
FI (4件):
F25B 47/02 550 Q ,  F25B 47/02 570 D ,  F24F 11/02 101 Z ,  F25B 13/00 M
Fターム (7件):
3L092AA07 ,  3L092DA02 ,  3L092EA03 ,  3L092EA18 ,  3L092FA02 ,  3L092FA20 ,  3L092FA22

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