特許
J-GLOBAL ID:200903012605293569
データ伝送方法及びそれを用いた伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-018645
公開番号(公開出願番号):特開2002-223202
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、入力されたデータがバッファでの処理の停滞やオーバーフローにより破棄されるおそれを低減でき、複数の系統のデータの伝送順序が入れ替わるおそれを低減できるデータ伝送方法及びそれを用いたルータ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 複数の入力ポートを持つ入力ポート部と、複数のバッファを持つ出力窓口部との間の接続するスイッチ部を、前記複数のバッファそれぞれのデータ格納状況に応じて選択制御し、複数の入力ポートからのデータを前記複数のバッファのうち空きのあるバッファに格納し、複数のバッファから読み出されるデータを時分割多重して送信するため、入力されたデータがバッファでの処理の停滞やオーバーフローにより破棄されるおそれを低減でき、複数の系統のデータの伝送順序が入れ替わるおそれを低減でき、データは入力ポートから空きのあるバッファに入るのでデータの先頭部を識別する必要がなくなり、出力ポートに無駄なバッファ領域が発生せず、複雑な処理を必要とせず遅延を低減できる。
請求項(抜粋):
複数の入力ポートを持つ入力ポート部と、複数のバッファを持つ出力窓口部との間の接続するスイッチ部を、前記複数のバッファそれぞれのデータ格納状況に応じて選択制御し、前記複数の入力ポートからのデータを前記複数のバッファのうち空きのあるバッファに格納し、前記複数のバッファから読み出されるデータを時分割多重して送信することを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5K028AA11
, 5K028CC02
, 5K028DD05
, 5K028DD06
, 5K028KK01
, 5K028KK12
, 5K028LL12
, 5K028MM05
, 5K028MM08
, 5K028MM12
, 5K028RR03
, 5K034AA01
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH27
, 5K034HH48
, 5K034HH56
, 5K034HH64
, 5K034SS03
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