特許
J-GLOBAL ID:200903012605639368

高圧液体連続処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 唐木 貴男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-037310
公開番号(公開出願番号):特開平6-225707
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造の減圧装置を採用することで、コンパクトで安価な高圧液体連続処理装置による高圧流体の安定した減圧、排出を可能とする。【構成】 飲料等の液体を高圧処理する高圧液体連続処理装置であり、高圧容器胴20内の加圧室23の入口側に接続された加圧ポンプ25と出口側に接続されたオリフィスノズル1とにより構成され、加圧ポンプ25による液体供給により加圧室23内が加圧されて所定時間加圧処理された後、高圧仕切弁3を開放すると、加圧液体はオリフィスノズル1にて適度に減圧されて排出される。加圧室23内の圧力を検知して圧力を適正に保つために加圧ポンプ25の吐出量が加減される。
請求項(抜粋):
飲料等の液体食品を高圧処理する高圧処理装置において、被処理液が供給口から流入して高圧下で内部を流動通過した後、別の排出口から排出される高圧容器と、同容器の入口側に接続された加圧ポンプと、同容器の出口側に接続されたオリフィスノズルで構成され、同加圧ポンプで連続的に被処理液を高圧容器内に加圧、供給すると共に、高圧容器からオリフィスノズルを通って被処理液が連続的に減圧、排出されることを特徴とする高圧液体連続処理装置。
IPC (4件):
A23L 1/01 ,  A23L 2/00 ,  A23L 3/00 ,  A23P 1/00

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