特許
J-GLOBAL ID：200903012607314296

画像印字装置

発明者：
堀 雅明

堀 雅明 について


出願人/特許権者：
ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社 について


代理人 (1件)： 梶 良之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-135900
公開番号（公開出願番号）：特開平9-295417
出願日： 1996年05月02日
公開日（公表日）： 1997年11月18日
要約：
【要約】【課題】 印字速度の低下を伴うことなく特定色のみを高濃度に印字する。【解決手段】 印字ヘッド21a〜21dが往方向に移動するとき、1バンド分の印字データを順方向に読み出しアドレスレジスタ36によりプリントバッファ44a〜44dから読み出させて印字した後、印字ヘッド21a〜21dが復方向に移動するとき、少なくとも1つの印字ヘッド21a〜21dについて属性バッファ45a〜45dで指示された印字データを逆方向に読み出しアドレスレジスタ36によりプリントバッファ44a〜44dから読み出させて印字する。
請求項（抜粋）：
記録媒体に向けインク滴を噴射するドット印字素子を備え、それぞれ異なる色で印字する印字ヘッドからなる印字ヘッド手段と、前記各印字ヘッドのドット印字素子を印字データに基づいてそれぞれ駆動する複数の駆動手段と、前記印字ヘッド手段を記録媒体に沿って往復移動させる移動手段と、前記印字ヘッド手段が前記移動手段により往方向に移動するとき、各印字ヘッドがインク滴を噴射して印字するべき1バンド分の印字データをそれぞれ記憶するデータ記憶手段と、前記各データ記憶手段から印字データを読み出し、前記駆動手段へ出力する読出手段と、前記印字ヘッド手段が往方向に移動するとき、前記1バンド分の印字データを順方向に前記読出手段に読み出させて印字させた後、該印字ヘッド手段が復方向に移動するとき、少なくとも1つの印字ヘッドについて前記印字データを逆方向に前記読出手段に読み出させて印字させる高濃度印字処理を実施可能な制御手段とを備えることを特徴とする画像印字装置。
IPC (3件)：
B41J 2/21 ,  B41J 2/07 ,  B41J 3/54
FI (3件)：
B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/54 ,  B41J 3/04 104 H
引用特許：
審査官引用 (3件)

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