特許
J-GLOBAL ID:200903012608822716

バスバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北澤 一浩 ,  小泉 伸 ,  市川 朗子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404278
公開番号(公開出願番号):特開2005-166474
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】ハンダ付けを行う際に発生する熱の拡散を十分に抑制でき、迅速にハンダ付けを行うことが可能なバスバーを提供する。【解決手段】互いに隣接する第1ハンダ付け部3aと第2ハンダ付け部3bとの間に、第1ハンダ付け部3aに隣接し第2長辺2bから第1長辺2aに向かって、短辺の方向において第1ハンダ付け部3aの少なくとも中心を越えた位置まで延びる第1切欠き4aと、第1切欠き4aと第2ハンダ付け部3bとの間に位置し第1長辺2aから第2長辺2bに向かって、短辺の方向において第1ハンダ付け部3aの少なくとも中心を越えた位置まで延びる第2切欠き4bとが形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長手方向を規定する第1長辺と、前記第1長辺に略平行に延びる第2長辺と、前記第1長辺に略垂直に延びる第1短辺と、前記第1短辺に略平行に延びる第2短辺とによって細長の略四角形状をなし、 前記第1長辺と前記第2長辺との間に長辺方向に並んで複数のハンダ付け部が配置されたバスバーにおいて、 互いに隣接する前記ハンダ付け部の間には、一方のハンダ付け部に隣接し前記第1長辺から前記第2長辺に向かい前記短辺の方向において前記一方のハンダ付け部の少なくとも中心を越えた位置まで延びる第1切欠きと、前記第1切欠きと他方のハンダ付け部との間に位置し前記第2長辺から前記第1長辺に向かい前記短辺の方向において前記一方のハンダ付け部の少なくとも中心を越えた位置まで延びる第2切欠きとの少なくとも2個の切欠きが形成されていることを特徴とするバスバー。
IPC (3件):
H01B5/02 ,  H01R4/02 ,  H05K7/06
FI (3件):
H01B5/02 Z ,  H01R4/02 Z ,  H05K7/06 C
Fターム (11件):
5E085BB01 ,  5E085BB11 ,  5E085CC03 ,  5E085DD01 ,  5E085EE06 ,  5E085EE33 ,  5E085JJ25 ,  5E085JJ38 ,  5G307CA02 ,  5G307CB02 ,  5G307CC03
引用特許:
出願人引用 (2件)

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