特許
J-GLOBAL ID:200903012609171441

ラバーコンタクトスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161880
公開番号(公開出願番号):特開平9-017274
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 コンタクト部とプリント基板の両接点の貼り付きを防止し、確実にオフ状態に復帰できるようにすること。【構成】 ラバーコンタクトシート3の復帰用スカート部4aを有するコンタクト部4の接点を下向き皿状の板ばね6で構成し、コンタクト部4が押圧されると、板ばね6がプリント基板2の接点5に接触してスイッチオンとなり、コンタクト部4の押圧が解除されるとコンタクト部4がスイッチオフの位置に復帰する。このとき、コンタクト部4はスカート部4a自体のゴムの復元力に加えて接点である板ばね6の復帰力が働き、コンタクト部4の押圧が解除されると確実にオフに復帰する。
請求項(抜粋):
プリント基板上に取り付けられたラバーコンタクトシートに一体に形成された復帰用スカート部を有するコンタクト部に接点を設け、この接点を前記プリント基板の接点に接離させてスイッチのオンオフを行うようにしたラバーコンタクトスイッチにおいて、前記コンタクト部の接点が下向き皿状の板ばねで構成されていることを特徴とするラバーコンタクトスイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/48 ,  H01H 13/52
FI (2件):
H01H 13/48 ,  H01H 13/52 F

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