特許
J-GLOBAL ID:200903012613501499

キースイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273722
公開番号(公開出願番号):特開2000-299032
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 支持プレートに係止部を形成する場合と比較してプレス用金型を必要とすることなく、もってキースイッチ装置の製造コストを格段に低減可能であるとともに、複数のキースイッチ装置を有するキーボード装置の設計上におけるフレキシビリティを大きくすることが可能であり、また、容易に軽量化を図ることが可能なキースイッチ装置を提供する。【解決手段】 キートップ9の上下動を案内する案内部材10における第1リンク14の下側端部に形成された回動軸18を回動可能に係止する回動係止部7、31、41、及び、第2リンク15の下側端部に形成された摺動軸20を摺動可能に係止する摺動係止部8、32、42を有する係止部材6、30、40を、キースイッチ装置3のPETフィルムシートS2上に第1乃至第3接着剤層24、25、26を介して接着固定するように構成する。
請求項(抜粋):
キートップと、前記キートップの下方に配置され、スイッチング電極が形成されたフィルムシートと、第1リンクと第2リンクを相互に可動状態に配置してなり、キートップの上下動を案内する案内部材と、前記キートップの上下入力操作を介してスイッチング電極との間でスイッチング動作を行うスイッチング部材と、前記第1リンクの下側端部に形成された第1軸と、前記第2リンクの下側端部に形成された第2軸と、所定の表面固着手段を介してフィルムシートの表面上に固着され、第1軸及び第2軸を可動自在に係止する係止部材とを備えたことを特徴とするキースイッチ装置。
IPC (2件):
H01H 13/14 ,  H01H 13/70
FI (2件):
H01H 13/14 A ,  H01H 13/70 B
Fターム (13件):
5G006AA01 ,  5G006AB25 ,  5G006AC01 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BB03 ,  5G006BB07 ,  5G006BC04 ,  5G006CB01 ,  5G006CB05 ,  5G006CD02 ,  5G006FB07

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