特許
J-GLOBAL ID:200903012615725530

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-061178
公開番号(公開出願番号):特開平7-265473
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 アイアンあるいはパターのヘッドにおいて、スイートエリアを拡げるとともに、重心を低くする。【構成】 純チタン、チタン合金からなるヘッド本体11a に、ベリリウム銅合金からなるバック側ウェイト12a とフェース側ウェイト13a とソール側ウェイト14a とを設ける。バック側ウェイト12a は、環状でバック2a側の周辺部に位置している。フェース側ウェイト13a は、フェース1a側においてトップ4a側を除く周辺部に位置している。ソール側ウェイト14a は、トウ側およびヒール側で幅が大きくなっている。【効果】 ヘッドの重量配分がフェース1aに対して周辺部に大きく集中し、スイートエリアが拡がる。特にソール側ウェイト14a により重心も低くなる。
請求項(抜粋):
ネックを有するヘッド本体に、このヘッド本体の材料よりも比重の大きい材料からなるウェイトを設けたゴルフクラブヘッドにおいて、前記ウェイトとして、ヘッド本体のバック側の周辺部に環状のバック側ウェイトを設け、ヘッド本体のフェース側にそのトウ側、ソール側およびヒール側に沿うフェース側ウェイトを設け、ヘッド本体のソール側にソール側ウェイトを設け、これらバック側ウェイトとフェース側ウェイトとソール側ウェイトとを互いに別体としたことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (2件):
A63B 53/04 ,  A63B 53/06

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