特許
J-GLOBAL ID:200903012619036763

粉体搬送装置、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-207636
公開番号(公開出願番号):特開2008-033090
出願日: 2006年07月31日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】連続駆動によるサブホッパ内の粉体の流れ込み現象を改善する粉体搬送装置、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【解決手段】粉体を収容する粉体収容部と、粉体を前記粉体収容部からこれよりも下方にある搬送先に導くための粉体搬送管と、を備え、前記粉体搬送管内に収容され、その運動によって搬送方向下流側へ移動する移動力を粉体に付与し、粉体を搬送する粉体搬送部材を設け、前記粉体搬送管内に粉体の残量を検知する手段を有する粉体搬送装置において、用紙搬送に要する時間と用紙間の時間の総和(t1)に対し、最大量を搬送する際の粉体搬送時間(t2)を、t2<t1と設定した粉体搬送装置、現像装置5、プロセスカートリッジ6及び画像形成装置100である。【選択図】図10
請求項(抜粋):
粉体を収容する粉体収容部と、 粉体を前記粉体収容部からこれよりも下方にある搬送先に導くための粉体搬送管と、を備え、 前記粉体搬送管内に収容され、その運動によって搬送方向下流側へ移動する移動力を粉体に付与し、粉体を搬送する粉体搬送部材を設け、 前記粉体搬送管内に粉体の残量を検知する手段を有する粉体搬送装置において、 用紙搬送に要する時間と用紙間の時間の総和(t1)に対し、最大量を搬送する際の粉体搬送時間(t2)を、t2<t1と設定した ことを特徴とする粉体搬送装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 21/14
FI (4件):
G03G15/08 507D ,  G03G21/00 372 ,  G03G15/08 112 ,  G03G15/08 507H
Fターム (17件):
2H027DB01 ,  2H027EA06 ,  2H027ED08 ,  2H027ED16 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EF10 ,  2H027EH08 ,  2H077AA02 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AC07 ,  2H077BA02 ,  2H077DA08 ,  2H077DB02 ,  2H077DB16 ,  2H077DB18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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