特許
J-GLOBAL ID:200903012619890179

シフトレジスタおよびそれを備える画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-190500
公開番号(公開出願番号):特開2009-140608
出願日: 2008年07月24日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】信号のシフト方向を切り替えた場合に動作マージンの低下を伴わない双方向シフトレジスタを提供する。【解決手段】複数段から成るシフトレジスタにおいて、その各段である単位シフトレジスタSRkは、各々が1段のシフトレジスタとして動作可能なゲート線駆動部41、順方向シフト部42、逆方向シフト部43とから成る。ゲート線駆動部41は、前段の順方向信号Gnk-1および次段の逆方向信号Grk+1に応じて、ゲート線GLkへゲート線駆動信号Gkを出力する。順方向シフト部42は専ら前段の順方向信号Gnk-1に応じて順方向信号Gnkを後段へ出力する順方向シフトを行い、逆方向シフト部43は専ら次段の逆方向信号Grk+1に応じて逆方向信号Grkを前段へ出力する逆方向シフトを行う。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数段から成るシフトレジスタであって、 前記複数段の各段は、 各々が1段のシフトレジスタとして動作可能な第1〜第3要素シフトレジスタと、 第1〜第3要素シフトレジスタそれぞれの出力信号である第1〜第3出力信号を出力するための第1〜第3出力端子と、 前段の前記第2出力信号が入力される第1入力端子および後段の前記第3出力信号が入力される第2入力端子とを備え、 前記第1要素シフトレジスタは、 前記第1入力端子に入力される前段の第2出力信号および前記第2入力端子に入力される後段の前記第3出力信号の両方に応じて、前記第1出力端子から出力する前記第1出力信号を活性化させ、 前記第2要素シフトレジスタは、 専ら前記第1入力端子に入力される前段の前記第2出力信号に応じて、前記第2出力端子から出力する前記第2出力信号を活性化させ、 前記第3要素シフトレジスタは、 専ら前記第2入力端子に入力される後段の前記第3出力信号に応じて、前記第3出力端子から出力する前記第3出力信号を活性化させる ことを特徴とするシフトレジスタ。
IPC (5件):
G11C 19/00 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G11C 19/28 ,  G02F 1/133
FI (9件):
G11C19/00 C ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 622E ,  G09G3/20 622D ,  G11C19/00 J ,  G11C19/28 D ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 670E ,  G09G3/20 622R
Fターム (20件):
2H093NA16 ,  2H093NC09 ,  2H093NC22 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093ND37 ,  5C006AA22 ,  5C006AC22 ,  5C006BB16 ,  5C006BC06 ,  5C006BF03 ,  5C006BF31 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD09 ,  5C080FF07 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る