特許
J-GLOBAL ID：200903012620139126

太陽光ハイブリッドモジュール

発明者：
天野 雅継

天野 雅継 について

, 
田中 忠良

田中 忠良 について

, 
安藤 祐司

安藤 祐司 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-196705
公開番号（公開出願番号）：特開2004-039942
出願日： 2002年07月05日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：
【課題】本発明は、光半導体の水分解作用を利用して、水素および酸素を製造すると共に、透過型太陽電池による発電の両方を得ることのできる太陽光ハイブリッドモジュールを提供することを目的とする。【解決手段】本発明による太陽光ハイブリッドモジュールは、光透過性太陽電池に近接して水チャンバを設け、該水チャンバ内に水分解用光半導体を設けたことを特徴とする。また、本発明の太陽光ハイブリッドモジュールは、光の入射方向からみて光透過性太陽電池の裏面側に水チャンバを設けたことを特徴とする。また、本発明の太陽光ハイブリッドモジュールは、水分解用光半導体を、導電性基板の一側に導電性基板側から順にシリコン等の発電素子および酸素放出アノードを設けると共に導電性基板の他側に水素放出カソードを設けることにより構成したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
太陽電池に近接して水チャンバを設け、該水チャンバ内に水分解用光半導体を設けたことを特徴とする太陽光ハイブリッドモジュール。
IPC (2件)：
H01L31/042 ,  F24J2/00
FI (2件)：
H01L31/04 R ,  F24J2/00 A
Fターム (4件)：
5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051JA18 ,  5F051JA20
引用特許：
審査官引用 (9件)
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