特許
J-GLOBAL ID:200903012620731580
動き検出回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138887
公開番号(公開出願番号):特開平5-336497
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【構成】 ローパスフィルタ16,加算器18によって映像信号に重畳されたノイズ成分のみを抽出し、累積加算回路24がタイミング信号回路26からのタイミング信号毎にノイズ成分を累積加算し、ノイズレベル判定回路24ではその平均値を求め、それに応じたノイズレベルを表すデータを動き判定回路32に与える。動き判定回路32では、与えられるノイズレベルデータに応じて、たとえばデコーダによって動き判定閾値を変化する。【効果】 静止部分を動き部分としまたは動き部分を静止部分とする誤判定を低減できる。
請求項(抜粋):
適宜の遅延手段を経た映像信号に基づいて動きを検出する動き検出回路において、入力映像信号のノイズレベルを検出するノイズレベル検出手段、および前記ノイズレベルに応じて動き判定閾値を変化するための閾値変化手段を備えることを特徴とする、動き検出回路。
IPC (5件):
H04N 7/00
, H04N 5/14
, H04N 7/13
, H04N 11/04
, H04N 9/78
引用特許:
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