特許
J-GLOBAL ID:200903012620785648
車載ゲートウェイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-172160
公開番号(公開出願番号):特開2009-010851
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】バスラインに接続されるECUの構成が変更になっても共通して利用できる車載ゲートウェイ装置を提供すること。【解決手段】フレームの送信元となる電子制御装置と上記フレームを受信する電子制御装置とを上記フレームの種類毎に予め記録したフレーム送受信テーブルと、上記フレームを受信したバスライン、当該受信したフレームの種類および上記フレーム送受信テーブルに基づいて、当該受信したフレームの送信元となる電子制御装置が、上記バスラインのうち、どのバスラインに接続されているかを判断する接続元判断手段と、上記接続元判断手段の判断結果に基づいて、上記バスラインのうち、どのバスラインからどのバスラインにデータ転送すべきかを上記フレームの種類毎に示すブリッジマップを作成するブリッジマップ作成手段と、を有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の電子制御装置が互いに通信可能に接続された一方のバスラインと、前記車載電子制御装置とは別の電子制御装置が互いに通信可能に接続された他方のバスラインと、を中継する車載ゲートウェイ装置であって、
フレームの送信元となる電子制御装置と上記フレームを受信する電子制御装置とを上記フレームの種類毎に予め記録したフレーム送受信テーブルと、
上記フレームを受信したバスライン、当該受信したフレームの種類および上記フレーム送受信テーブルに基づいて、当該受信したフレームの送信元となる電子制御装置が、上記バスラインのうち、どのバスラインに接続されているかを判断する接続元判断手段と、
上記接続元判断手段の判断結果に基づいて、上記バスラインのうち、どのバスラインからどのバスラインにデータ転送すべきかを上記フレームの種類毎に示すブリッジマップを作成するブリッジマップ作成手段と、
を有する車載ゲートウェイ装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H04L12/46 100C
, H04L12/46 A
Fターム (7件):
5K033AA09
, 5K033BA06
, 5K033CB08
, 5K033DA05
, 5K033DB19
, 5K033EC01
, 5K033EC04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車載ゲートウェイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-198677
出願人:住友電気工業株式会社
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