特許
J-GLOBAL ID:200903012623040333

抵抗膜式アナログタッチパネルユニット

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-171059
公開番号(公開出願番号):特開平11-003167
出願日: 1997年06月12日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 表示画面の特性に対し最適な座標検出アルゴリズムを選択可能とする。【解決手段】 システムコントローラ11はシステム制御ソフトウェア記憶部12に格納されたプログラムによって装置全体を制御する。タッチパネル操作部はLCD等の表示部13、抵抗膜式アナログタッチパネル14、タッチパネルコントローラ15、A/Dコンバータ16、タッチパネルI/F部17、シリアルI/F18から構成される。タッチパネルコントローラ15は1チップCPUであり、CPU部、ROM部、RAM部、I/F部等の構成要素を持ち、ROM部にアナログタッチパネルの押下座標検出ソフト、装置本体側とのデータ送受信制御ソフトを格納している。タッチパネルコントローラ15は複数のアナログタッチパネル押下座標検出のアルゴリズムを格納しており、システムコントローラ11側からの情報に基づいてそれらの中から選択的に用いることが可能である。
請求項(抜粋):
現在表示部に表示されている表示画面の押下手段に関する特性を知る手段と、押下ポイントの座標検出アルゴリズムに関する複数の座標検出アルゴリズムを持ち、当該表示画面の特性に対し最適な座標検出アルゴリズムを選択することが可能であることを特徴とする抵抗膜式アナログタッチパネルユニット。
IPC (2件):
G06F 3/03 320 ,  G06F 3/03 380
FI (2件):
G06F 3/03 320 F ,  G06F 3/03 380 A

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