特許
J-GLOBAL ID:200903012629392835

過給機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-227050
公開番号(公開出願番号):特開平5-010282
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 過給機の軽量化と吐出効率の向上を図る。【構成】 ハウジング3の内部に一対のロータ4、4を互いに噛み合って回転するように収納して構成され、ハウジング3は例えばアルミニウム合金を用いて形成され、ロータ4、4は樹脂組成物を用い射出成形によって形成されている。ロータ4、4の構成材料に用いる樹脂組成物は、無機又は有機系の充填材、添加材を混入させることにより線膨張係数を1.7E-5〜2.7E-5/°Cに調整し、かつガラス転移温度が140°C以上の性質を有する樹脂からなる。
請求項(抜粋):
ハウジング内で互いに噛み合って回転する複数個のロータを備えた過給機において、前記ロータが、線膨張係数が1.7E-5〜2.7E-5/°Cになるように無機または有機系の充填材、添加材が混入されている射出成形可能な樹脂組成物からなることを特徴とする過給機。
IPC (5件):
F04C 29/00 ,  F02B 33/36 ,  F02B 33/38 ,  F04C 18/16 ,  F04C 18/18

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