特許

J-GLOBAL ID：200903012633877150

インレットミキサーをインサイチュクリーニングする方法

発明者： デビット・オリバー・モンセラド ,  ジェームス・エドワード・チャーンリイ ,  マイケル・チェスター・マクドナルド ,  デビット・エドワード・スティール ,  ガナー・ビゴー・バトベット ,  デビット・エイチ・ボゼル ,  ポール・エイチ・タチェロン
出願人/特許権者： ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
代理人 (1件)： 松本 研一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-072944
公開番号（公開出願番号）：特開2003-270380
出願日： 1994年05月17日
公開日（公表日）： 2003年09月25日
要約：

【要約】【目的】 原子炉内で作動位置にあるインレットミキサーをそのままの位置でクリーニングする方法が提供される。【構成】 リモートコントロールにより、水力で駆動されるクリーニングツールを二次インレット開口を介してインレットミキサー中に挿入しウォータージェットによりその内面をクリーニングする。本発明の方法を実施するためのクリーニングシステムは、ノズルクリーニングツールと、スロート/バレル/フレアクリーニングツールと、設置されたクリーニングツールに超高圧および低圧の水を供給するポンプシステムと、開放された原子炉容器の頂部に配置され水導管(動力)、コントロールケーブル、モニターケーブル(装置)、およびクリーニングツールをインレットミキサーの中に入れたり出したりするための発進系、ならびにコンピューター化されたプロセスモニター・コントロールシステムとを含んでいる。

請求項（抜粋）：

引込んだ位置と伸びた位置との間で旋回可能である複数のアーム(178aまたは178b)を含むアセンブリ(170)を原子炉のジェットポンプミキサー(46)内で遠隔展開する方法において、前記アセンブリを前記ジェットポンプミキサーより高い高さから懸垂させ、前記アームを前記引込んだ位置にして前記アセンブリを前記ジェットポンプミキサーのインレット(62)中に通過させ、そして前記アームを遠隔起動によって前記伸びた位置に旋回する工程を備える方法。

IPC (2件)：

G21C 19/02 GDB ,  G21F 9/28 522

FI (2件)：

G21C 19/02 GDB G ,  G21F 9/28 522 C

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 超音波探傷装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-015936   出願人：株式会社日立製作所