特許
J-GLOBAL ID:200903012636206761
蛍光面形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-331559
公開番号(公開出願番号):特開平5-144375
出願日: 1991年11月21日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 セル障壁の表面に短時間で容易に、かつ、正確に高膜厚の蛍光面を形成する。【構成】 セル障壁3に予め所望の濃度で架橋剤4aを付与しておき、これにより架橋される樹脂を成分として含有する蛍光体ペースト5を所定のセル内に充填し、セル障壁3近傍の樹脂を架橋硬化させた後、現像工程を経てセル障壁3の表面に所望の厚みの蛍光面5aを形成する。
請求項(抜粋):
複数の表示要素用セルを構成するセル障壁を備えたプラズマディスプレイ用の平面基板の前記セル障壁の表面に蛍光面を形成する方法において、前記セル障壁に予め所望の濃度で架橋剤を付与しておき、この架橋剤により架橋される樹脂を成分として含有する蛍光体ペーストを所定のセル内に充填し、所定の架橋反応時間経過後に現像を行ってセル障壁の表面に蛍光面を形成することを特徴とする蛍光面形成方法。
IPC (3件):
H01J 9/227
, H01J 11/00
, H01J 17/49
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