特許
J-GLOBAL ID:200903012636811282
マグネットローラ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-066886
公開番号(公開出願番号):特開平11-065283
出願日: 1998年03月17日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で所望の特定磁極における磁束密度を高めることが可能で、しかも該特定磁極の磁界パターンを所望の形状に容易に設定可能なマグネットローラを提供する。【解決手段】 現像極である磁極N1 を2つのマグネットピース3、4で構成し、互いに磁気的に反発するようにマグネットピース3、4の合わせ面9に対する配向着磁角度θa、θbをそれぞれ0°以上90°以下で、且つ両配向着磁角度θa、θbの和を0°よりも大きく180°未満に設定することで、磁極N1における磁束密度が高くなるように構成するとともに、両マグネットピース3、4の配向着磁角度θa、θbに差異を持たせて、磁極N1 の磁界パターンを調整して、穂立ちが最適な形状になるように構成した。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの特定磁極を複数のマグネットピースで構成したマグネットローラであって、前記特定磁極を構成するマグネットピースのうちの少なくとも1組のマグネットピースを互いに磁気的に反発するよう配置するとともに、この1組マグネットピースの合わせ面に対する配向着磁角度をそれぞれ0°以上90°以下で、且つ両配向着磁角度の和を0°よりも大きく180°未満に設定したマグネットローラ。
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