特許
J-GLOBAL ID:200903012638391043

遊技媒体揚送研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334221
公開番号(公開出願番号):特開平11-164959
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】遊技媒体の表面上の汚れを満遍なく、且つ、効率よく取り除くことの可能な遊技媒体揚送研磨装置を提供すること。【解決手段】遊技機島1に立設し、遊技媒体を遊技機島1の下段から上段へと揚送しながら研磨する遊技媒体揚送研磨装置10において、遊技媒体の保持部21Aを設けた研磨部材21を有する無端の研磨ベルト20を上下方向に周回可能に配設し、研磨ベルト20の上昇側で研磨ベルト20を囲み、保持部21Aに保持された遊技媒体を挾持可能に遊技媒体ガイド手段30を縦設した。
請求項(抜粋):
複数の遊技機を並設する遊技機島に立設し、該遊技機島で使用する遊技媒体を前記遊技機島の下段から上段へと揚送しながら研磨するための遊技媒体揚送研磨装置において、遊技媒体を揚送する研磨ベルトと、揚送中の遊技媒体の零れ落ちを防止するための遊技媒体ガイド手段と、を具備し、前記研磨ベルトは、遊技媒体の保持部を設けた研磨部材を有する無端のベルトを上下方向に周回可能に配設し、前記遊技媒体ガイド手段は、前記研磨ベルトの上昇側で該研磨ベルトを囲み、前記保持部に保持された遊技媒体を挾持可能に縦設したことを特徴とする遊技媒体揚送研磨装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346
FI (2件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 C

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