特許
J-GLOBAL ID:200903012640058661

除塵機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263787
公開番号(公開出願番号):特開2002-069979
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】塵芥等を低い位置で回収することができるようにし、低コスト化が図れ、しかもホッパ等の回収装置の設置条件を改善できるようにする。【解決手段】相互に離隔された一対の無端チェーンと、両無端チェーンを周回駆動する駆動手段(歯車22、モータ23等)と、各無端チェーンを水面下と大気中とを通るように案内する一対の案内手段と、両無端チェーンの各々に内側に連結された多数の連結片12、14等と、連結片12に、無端チェーンの周回域の外側に突出するように取付けられている掻き揚げ部材13と、連結片14に回動可能に取付けられた捕獲部材17と、捕獲部材17に取付けられたローラ17gと、ローラ17gを案内し、捕獲部材17を、無端チェーンの周回域の前側(上昇側)でその周回域に沿った傾きの捕獲姿勢に調整する一方、上方の塵芥回収域18Aで垂下姿勢にするローラガイド18とを具備する。
請求項(抜粋):
相互に離隔された一対の無端の周回部材と、両周回部材を周回駆動する駆動手段と、各周回部材を水面下と大気中とを通るように案内する一対の案内手段と、両周回部材の各々に内側に連結された多数の連結片と、該連結片の一部に、周回部材の周回域の外側に突出するように取付けられている掻き揚げ部材と、残りの連結片の一部又は全部に回動可能に取付けられた捕獲部材と、周回部材の周回域のうち少なくとも上昇側の塵芥捕獲域において前記捕獲部材を塵芥捕獲姿勢にする一方、前記塵芥捕獲域上方の塵芥回収域において前記捕獲部材を垂下姿勢にする第2案内手段とを具備することを特徴とする除塵機。
IPC (3件):
E02B 5/08 104 ,  E02B 5/08 101 ,  E02B 5/08 102
FI (3件):
E02B 5/08 104 E ,  E02B 5/08 101 C ,  E02B 5/08 102 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭47-027377
  • 特公昭45-024432
  • 特公昭47-027377
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