特許
J-GLOBAL ID:200903012642075350

遠隔データ通信システム、遠隔データ送信装置、並びに遠隔データ受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 英治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-359324
公開番号(公開出願番号):特開2003-163633
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 指向性の可視光によってデータを送出することによって通信相手を指定して機器操作を行う。【解決手段】 遠隔データ送信装置は、光源から発生する可視光のリップル成分によってデータを送信する。また、光源からの可視光を所定の光軸に集光するので、この光軸を所望の受信装置に向けることによって、送信先を一意に指定することができる。また、光軸を向けた先には可視光によって照射されているので、どの受信装置に送信データが届くかを目視により明確且つ容易に理解することができ、混信やデータ受信の干渉を起こすことはない。
請求項(抜粋):
機器間で遠隔的にデータ通信を行う遠隔データ通信システムであって、可視光を発生する光源と、送信データを選択する選択部と、該選択された送信データを表すリップル成分が含むように前記光源を変調する変調部と、前記光源からの可視光を所定方向に集光する集光部とを備えた送信装置と、前記送信装置からの可視光を検出する光検出部と、前記光検出部により検出された光に含まれるリップル成分を信号処理して送信データを解釈する信号処理部と、送信データに応じた装置動作を制御する制御部とを備えた受信装置と、を具備することを特徴とする遠隔データ通信システム。
IPC (9件):
H04B 10/00 ,  G06F 3/00 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/22
FI (4件):
G06F 3/00 E ,  H04B 9/00 P ,  H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 R
Fターム (11件):
5K002AA02 ,  5K002AA04 ,  5K002BA13 ,  5K002BA14 ,  5K002CA02 ,  5K002CA15 ,  5K002CA16 ,  5K002DA06 ,  5K002FA03 ,  5K002GA04 ,  5K002GA06

前のページに戻る