特許
J-GLOBAL ID:200903012643386287

自動処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188468
公開番号(公開出願番号):特開平5-036579
出願日: 1991年07月29日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 制御の入出力画面を複数種類備えると共にその各々に対応する操作用入力スイッチを複数種類備え、これらを装置の習熟度などに応じて一部または全部を切り替え或いは変更することで、オペレータの個人差を排除し、装置の操作エラーを無くせるようにする。【構成】 被制御装置1を制御するための制御プログラムを格納する制御ファイル2と、被制御装置1の処理状態を出力すると共に被制御装置1の処理内容を指定する入出力装置4とを備え、前記制御プログラムに基づいてCPU3により被制御装置1を制御可能な自動処理装置であって、その処理状態に対応して異なる内容の表示画面を入出力装置4へ出力し、また前記各表示画面の内容に対応して設けられる複数種類の操作用入力スイッチを設け、入出力装置4へ出力される前記表示画面の内容に対応して前記操作用入力スイッチの一部または全部の切り替え或いは変更を行うようにする。
請求項(抜粋):
被制御装置を制御するための制御プログラムを格納する制御ファイルと、前記被制御装置の処理状態を出力する出力装置と、前記被制御装置の処理内容を指定する入力装置とを備え、前記制御プログラムに基づいて中央処理装置により前記被制御装置を制御可能な自動処理装置であって、その処理状態に対応して異なる内容の表示画面を前記出力装置へ出力する表示手段と、前記各表示画面の内容に対応して設けられる複数種類の操作用入力スイッチと、前記出力装置へ出力される前記表示画面の内容に対応して前記操作用入力スイッチの一部または全部の切り替え或いは変更を行う制御手段とを備えたことを特徴とする自動処理装置。
IPC (2件):
H01L 21/027 ,  G05B 19/05

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