特許
J-GLOBAL ID:200903012647161212
端 子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202650
公開番号(公開出願番号):特開2003-017181
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 両端子の結合状態を離脱する際に、アーク放電が発生することに起因して端子の接続部分が溶損するのを効果的に防止する。【解決手段】 他方の端子2と結合されることにより通電可能な状態となる端子4であって、他方の端子2の接合部7,8が当接する部位に、端子本体よりも高い電気抵抗率を有する導電性ペースト層3a〜3cを形成し、両端子2,4の結合状態を離脱する操作の終期段階で、上記他方の端子2の接合部7,8を導電性ペースト層3a〜3cに当接させることにより、両端子2,4間の電気抵抗率を上記離脱操作の初期段階に比べて増大させるように構成した。
請求項(抜粋):
他方の端子と結合されることにより通電可能な状態となる端子であって、他方の端子の接合部が当接する部位に、端子本体よりも高い電気抵抗率を有する導電性ペースト層を形成し、両端子の結合状態を離脱する操作の終期段階で、上記他方の端子の接合部を導電性ペースト層に当接させることにより、両端子間の電気抵抗率を上記離脱操作の初期段階に比べて増大させるように構成したことを特徴とする端子。
IPC (3件):
H01R 13/53
, H01R 13/03
, H01R 13/11
FI (3件):
H01R 13/53
, H01R 13/03 Z
, H01R 13/11 K
Fターム (8件):
5E087EE02
, 5E087EE06
, 5E087FF03
, 5E087FF06
, 5E087FF22
, 5E087HH01
, 5E087QQ04
, 5E087RR34
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