特許
J-GLOBAL ID:200903012648408998

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-129158
公開番号(公開出願番号):特開平9-285614
出願日: 1996年04月24日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、特別図柄始動信号を記憶する特別図柄始動記憶部の格納数によって、その後の遊技状態を制御し、途中で遊技を中止したりする行為を減少させることによって遊技店の売り上げ減少をなくすることを目的とする。【解決手段】 本発明の遊技機は、図柄が変動表示する特別図柄表示部L1、L2、L3を有し、特別図柄始動信号により特別図柄表示部の図柄が変動を開始し、所定時間後に前記特別図柄表示部に予め設定の図柄が停止表示されると遊技者に価値をもたらす特別遊技状態を生起可能な遊技機であって、特別図柄始動信号を記憶可能な特別図柄記憶手段を有し、その特別図柄記憶手段の格納数によって、その後、遊技者に価値をもたらす優遇状態で遊技可能とするものである。従って、遊技者は特別図柄記憶手段の格納数を多くなるように遊技を継続することとなる。
請求項(抜粋):
図柄が変動表示可能な特別図柄表示部を有し、特別図柄始動信号により特別図柄表示部の図柄が変動を開始し、所定時間後に前記特別図柄表示部に予め設定の図柄が停止表示されると遊技者に価値をもたらす特別遊技状態を生起可能な遊技機であって、前記特別図柄始動信号を記憶可能な特別図柄記憶手段を有し、その特別図柄記憶手段の格納数によって、その後、遊技者に価値をもたらす優遇状態で遊技可能とすることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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