特許
J-GLOBAL ID:200903012648436479
射出成形用ノズル構造及びこれを備えた射出成形機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-247651
公開番号(公開出願番号):特開2002-059457
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 射出ノズルの先端の温度をより迅速且つ安定的に昇降させることにより、成形サイクルの短縮による生産性の向上と、溶湯の流出や成形不良等の防止を図る。【解決手段】 射出ノズル30の周囲には、ノズル先端部32の側から、第1加熱ヒータ35、第2加熱ヒータ36、及び第3加熱ヒータ37が順次設置されている。第1加熱ヒータ35は高周波コイルを備えた誘導加熱式の加熱手段であり、成形サイクルに応じて設定温度を昇降させることにより、成形材料3の射出後にノズル先端部32内にコールドプラグが形成される。
請求項(抜粋):
ノズル流路から成形型内に成形材料を射出するための射出成形用ノズル構造であって、ノズルの先端開口が形成されたノズル先端側からその反対のノズル基端側に向けて順次配設された3以上の加熱手段を備えていることを特徴とする射出成形用ノズル構造。
Fターム (5件):
4F206JA07
, 4F206JQ51
, 4F206JQ55
, 4F206JQ57
, 4F206JQ69
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