特許
J-GLOBAL ID:200903012653468591

光素子モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358038
公開番号(公開出願番号):特開2001-174672
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 組立時には搭載部品と実装基板との間に隙間が生じ、、搭載部品を実装基板の所定位置に精度良く実装することができなかった。また、固定時には、液状になった半田または樹脂系接着剤の余剰物が潤滑剤となって、実装基板と搭載部品とがずれ動き、実装基板の所定位置に搭載部品を搭載することが困難であるいう課題があった。【解決手段】 実装基板と搭載部品に記されたマーカを撮影する赤外線カメラと、撮像されたカメラ画像を処理して実装基板と搭載部品を相対的に変位させて位置決めを行う画像処理制御部とを備え、デフォーカスされる側のマーカに中心線を入れ、また、実装基板と搭載部品の何れか一方または双方の接合面に余剰物の退避溝を設けたものである。
請求項(抜粋):
実装基板と、この実装基板上に支持される搭載部品と、前記実装基板と前記搭載部品を透過して鉛直に監視できる位置に設置され、前記実装基板と前記搭載部品のそれぞれに記されたマーカを認識して位置決めを行う赤外線カメラと、この赤外線カメラで撮像されたカメラ画像を処理して前記実装基板と前記搭載部品の何れか一方または双方を相対的に変位させる画像処理制御部とを備え、デフォーカスされる側の前記マーカに中心線を入れたことを特徴とする光素子モジュール。
IPC (5件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/30 ,  H01L 21/52 ,  H01L 31/02 ,  H01S 5/022
FI (5件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/30 ,  H01L 21/52 F ,  H01S 5/022 ,  H01L 31/02 B
Fターム (19件):
2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037DA06 ,  2H037DA11 ,  5F047AA02 ,  5F047AB01 ,  5F047BA06 ,  5F047BA21 ,  5F047BB01 ,  5F047BB16 ,  5F047CA01 ,  5F047CA08 ,  5F047FA73 ,  5F047FA79 ,  5F073FA06 ,  5F073FA23 ,  5F088BA16 ,  5F088JA03 ,  5F088JA20

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