特許
J-GLOBAL ID:200903012658839393

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-177141
公開番号(公開出願番号):特開平11-024847
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】HDDの台数相当倍だけメンテナンス作業のインターバルを長くかつその回数を台数相当分の1に減少させる。【解決手段】判別選択手段(11,12)と,選択起動制御手段(11,13)と,累積稼働時間更新手段(11,13)と,他起動制御手段(11,13)とを設け、各HDD16,17をそれぞれに起動・停止可能に接続するとともに各HDD16,17の累積稼働時間Tc,Teをそれぞれに不揮発性メモリ14Mに記憶保持可能に形成し、電源オン後に不揮発性メモリ14Mに記憶保持されている各累積稼働時間中の一番短いHDDを稼働選択可能かつ稼働選択HDD(16)を起動してOSを立上げかつ当該HDD(16)を用いて業務処理可能に形成されている。
請求項(抜粋):
複数台のHDDを具備するデータ処理装置において、各HDDをそれぞれに起動・停止可能に接続するとともに各HDDの累積稼働時間をそれぞれに不揮発性メモリに記憶保持可能に形成し、電源オン後に不揮発性メモリに記憶保持されている各累積稼働時間を比較して累積稼働時間の一番短いHDDを稼働選択可能かつ稼働選択されたHDDを起動してOSを立上げかつ当該HDDを用いて業務処理可能に形成したデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/06 304 ,  G06F 12/16 310
FI (2件):
G06F 3/06 304 P ,  G06F 12/16 310 J

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