特許
J-GLOBAL ID:200903012660683414

電子納品支援装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 英一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027058
公開番号(公開出願番号):特開2003-228503
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 ファイルの収集およびファイル名の付与を、簡単かつ適切に実現する。【解決手段】 収集された元ファイルを、所定のディレクトリ構造中のフォルダに、所定の名称を付与して配置した納品データを生成する電子納品支援装置は、元ファイルを収集し、収集された元ファイルを、納品データにおいて配置されるべき、所定のディレクトリ構造中のフォルダを特定するとともに、所定の元ファイルと当該元ファイルの基礎となった他の元ファイルとの関連付けを示すリンク情報を把握する元ファイル収集部11と、収集された元ファイルが配置されるべきフォルダの情報、および、元ファイル間の関連付けを示すリンク情報を記憶するディレクトリ情報メモリ12と、ディレクトリ情報を参照して、所定の命名規則に基づき元ファイルの各々に、ディレクトリ構造に配置される際に与えられるファイル名を決定するファイル命名部13とを備えている。
請求項(抜粋):
元ファイルを取得して、当該元ファイルを、所定のディレクトリ構造中のフォルダに、所定の名称を付与して配置した納品データを生成する電子納品支援装置であって、元ファイルを収集し、前記収集された元ファイルを、納品データにおいて配置されるべき、所定のディレクトリ構造中のフォルダを特定するとともに、所定の元ファイルと当該元ファイルの基礎となった他の元ファイルとの関連付けを示すリンク情報を把握する元ファイル収集手段と、前記元ファイル収集手段により収集された前記元ファイルが配置されるべきフォルダの情報、および、前記元ファイル間の関連付けを示すリンク情報を記憶するディレクトリ情報メモリと、前記ディレクトリ情報を参照して、所定の命名規則に基づき元ファイルの各々に、当該ディレクトリ構造に配置される際に与えられるファイル名を決定するファイル命名手段とを備えたことを特徴とする電子納品支援装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 520 ,  G06F 12/00
FI (2件):
G06F 12/00 520 G ,  G06F 12/00 520 P
Fターム (2件):
5B082EA01 ,  5B082EA09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 電子納品/入札が構造変革を呼ぶ
審査官引用 (1件)
  • 電子納品/入札が構造変革を呼ぶ

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