特許
J-GLOBAL ID:200903012661827266
自動走行機械用バンパ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-326791
公開番号(公開出願番号):特開平10-166968
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 後輪操舵の自律航法装置を備えた芝刈り機等の直進時および操舵時の移動作業機械の側方障害物の接触検出および前後方障害物の接触検出処理方法について提供する。【解決手段】 車両後方の操舵輪側のバンパ84は、操舵の際の尻振りにより、車両後部側面に有る障害物の引っかけを防止するために、操舵輪22とエンジン30を覆う車両カバー700の外形形状に沿った形状とし、また尻振り時に障害物と接触したことを検出するためのテープスイッチ701をバンパ面の車両側面に近い部分に装備する。テープスイッチはテープに障害物が接触したことを電気信号として他機器へ伝達するものである。また、車両の直進時および少量の操舵時の障害物との接触検出は、障害物に接触時の衝撃を吸収するためのスライド機構601と、スライド部が動作することにより接触したことを他機器へ電気信号として伝達するためのセンサスイッチとを有することにより可能とする。
請求項(抜粋):
車両のフレームと、フレーム上に装架されるエンジンと、エンジンの動力により駆動される駆動輪と、車両の進行角を操舵するための操舵輪が後輪として装備された車輪と、ステアリングを制御するアクチュエータと、アクセルを制御するアクチュエータとを有する走行車両に装架されるバンパ装置であって、バンパ装置は、操舵輪とエンジンを覆う車両カバーの外形形状に沿った形状を有するバンパフレームと、バンパフレームが障害物に接触した時の衝撃を吸収するためのスライド機構と、スライド部が動作したことを検知して他機器へ電気信号として伝達するためのセンサスイッチと、バンパに障害物が接触したことを検知して他機器へ電気信号として伝達するためのセンサスイッチを備える自動走行機械用バンパ装置。
FI (2件):
B60R 19/48 H
, B60R 19/48 K
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