特許
J-GLOBAL ID:200903012663180006

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200967
公開番号(公開出願番号):特開平5-045946
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置の寿命に達していない感光ドラムを他のプロセス部品の寿命に合わせて交換することなく、継続して使用するとともに、感光ドラムをクリーニングしたあとのトナーを再使用する。【構成】 感光ドラム9に作用するプロセス手段の少なくとも、現像部19と、クリーナ部18と、移送部20とをユニット化して装置本体1に着脱自在とした。これにより、そのユニット17を感光ドラム9とは別に装置本体1から取出すことができる。また、ユニット17を装置本体1に装着した後、装置を作動させると、そのユニット17のクリーナ部18で除去されたトナーが移送部20を介して現像部19に移送されて現像部20にて再使用される。
請求項(抜粋):
静電潜像を形成する感光ドラムと、該感光ドラムに作用するプロセス手段とよりなる画像形成装置であって、上記プロセス手段が、少なくとも、感光ドラム表面の静電潜像を顕像化する現像部と、感光ドラム表面の残存トナーを除去するクリーナ部と、該クリーナ部で除去されたトナーを現像部に移送させる移送部とを有してユニット化され且つ装置本体に着脱自在とされたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 113

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