特許
J-GLOBAL ID：200903012663823411
テープ印刷装置における分割画像作成方法および分割画像印刷方法並びにそれらの装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
落合 稔 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-344244
公開番号（公開出願番号）：特開平11-157137
出願日： 1997年11月27日
公開日（公表日）： 1999年06月15日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 外枠や地模様を含む背景画像上にキャラクタ列画像を配置したテープ幅を越える大きさの印刷画像を構成する要素画像として、それぞれテープに印刷可能な複数の分割画像を作成できるテープ印刷装置における分割画像作成・印刷方法並びに装置。【解決手段】 基礎画像データの基礎ドット幅D0が、実テープ幅Lに印刷可能な実ドット幅Wより大きく、かつ、m個のキャラクタ列画像のそれぞれを配置したm個の分割画像データの各分割ドット幅Dj(j=1〜m)の全てが、それぞれ実ドット幅Wより小さい場合、基礎ドット幅D0を、m行に対応するm個を含むn個の各分割ドット幅Di(i=1〜n、ただし、Di≦W、総和ΣDi=D0)に割り当てることにより、それぞれ各分割ドット幅Diを有するn個の分割画像データを作成する。
請求項（抜粋）：
外枠および/または地模様を含む背景画像上にm個(1≦m)のキャラクタ列画像をm行として配置した基礎画像データを、印刷対象の実テープの実テープ幅Lに分割印刷可能なn個(1<n、かつ、m≦n)に分割したときのそのn個の分割画像データを作成するテープ印刷装置における分割画像作成方法であって、前記基礎画像データの基礎ドット幅D0が、前記実テープ幅Lに印刷可能な実ドット幅Wより大きく、かつ、前記m個のキャラクタ列画像のそれぞれを配置したm個の分割画像データの各分割ドット幅Dj(j=1〜m)の全てが、それぞれ前記実ドット幅Wより小さい場合、前記基礎ドット幅D0を、前記m行に対応するm個を含むn個の各分割ドット幅Di(i=1〜n、ただし、Di≦W、総和ΣDi=D0)に割り当てることにより、それぞれ前記各分割ドット幅Diを有するn個の分割画像データを作成することを特徴とするテープ印刷装置における分割画像作成方法。
IPC (4件)：
B41J 3/36
, B41J 2/485
, H04N 1/23 101
, H04N 1/387
B41J 3/36 T
, H04N 1/23 101 C
, H04N 1/387
, B41J 3/12 L
