特許
J-GLOBAL ID:200903012673238436

ガス放電ランプおよびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-250136
公開番号(公開出願番号):特開平9-120798
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 広い輝度レンジにわたって均一な照明を生成することができ、その輝度をスムーズに低下させ、あるいは増加させる。【解決手段】 蛍光放電ランプ1はらせん状に捲回した2つのグローモード電極15,16を有する。一の回路21は高レベルの輝度の時、ランプの対向端のメイン電極10,11を駆動する。他の回路22は低レベルの輝度の時、約10MHzでグローモード電極15,16を駆動する。中間レベルの輝度の場合、メイン電極10,11およびグローモード電極15,16の両者が駆動される。その2セットの電極は、交互のオンおよびオフ期間で、メイン電極がオフの時はグローモード電極はオン、メイン電極がオンの時はグローモード電極はオフとなるように、駆動される。
請求項(抜粋):
放電ガスで満たされた伸長状の容器と、この容器の対向端部に配置され、この容器内に放電を起こさせる第1の電極対(10および11)と、前記容器の長手方向の少なくとも一部に沿って延びるグローモード電極(15,16)とを含むガス放電ランプにおいて、それぞれが前記容器のまわりにらせん状に捲かれた長い導電性部材による形態の2つのグローモード電極(15および16)を含み、一方のグローモード電極(15)のいずれのポイントも、他方のグローモード電極(16)の、径方向で対向する位置の対応するポイントを有する、ことを特徴とするガス放電ランプ。
IPC (4件):
H01J 61/92 ,  H01J 61/04 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/392
FI (4件):
H01J 61/92 J ,  H01J 61/04 ,  H05B 41/24 A ,  H05B 41/392 G
引用特許:
審査官引用 (6件)
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