特許
J-GLOBAL ID:200903012674640025
光増幅中継伝送方法およびシステム装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-149683
公開番号(公開出願番号):特開平5-344075
出願日: 1992年06月09日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】複数の光増幅器を伝送用光ファイバにほぼ等間隔に挿入して構成される光増幅中継伝送システムにおいて、特に高速光デジタル信号が長距離伝送できる高性能な光増幅中継伝送方法およびシステム装置を提供する。【構成】複数の光増幅器1を伝送用光ファイバ2にほぼ等間隔に挿入し、1.5μm帯近傍の光信号波長を用いて光信号伝送を行なう光増幅中継伝送システム装置βにおいて、当該伝送用光ファイバ2の波長分散が零となる波長の平均値が当該光伝送中継システム装置βを伝送する光信号波長より長波長となるように設定し、その上で前記伝送用光ファイバ2の累積波長分散に応じて、所要間隔で光信号波長における当該区間の累積波長分散が零となるように局部的にかつ強制的に波長分散変動を与え、波長分散を調整し高速ディジタル信号の長距離伝送を可能とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の光増幅器を伝送用光ファイバにほぼ等間隔に挿入し、光信号の伝送を行なう光増幅中継伝送システムにおいて、該伝送用光ファイバの波長分散が零となる波長の平均値が該システムを伝送する光信号波長より長波長とし、該伝送用光ファイバの累積波長分散に応じて、所要の間隔で光信号波長における当該区間の累積波長分散が零となるように局部的かつ強制的に波長分散変動を与え、波長分散を調整し高速光ディジタル信号の長距離伝送を可能とすることを特徴とする光増幅中継伝送方法。
IPC (3件):
H04B 10/18
, G02B 6/00
, H04B 10/16
FI (3件):
H04B 9/00 M
, G02B 6/00 C
, H04B 9/00 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-065529
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特開昭62-178220
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特開平1-130107
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