特許
J-GLOBAL ID:200903012675831282

タイトコード用被覆除去治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 来住 洋三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-399894
公開番号(公開出願番号):特開2002-199536
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】タイトコードの比較的弾性がある抗張力一体化層を被覆しているUV樹脂の被覆層の一部を比較的容易に切除でき、これによって光ファイバの口出しを容易に行える専用の治具を工夫することを課題とする。【解決手段】一端で互いに開閉自在に連結されたカンナ刃付き押え1と受け2とによって被覆除去治具Gを構成し、上記カンナ刃付き押え1と受け2の合わせ面にタイトコード保持溝3を設け、カンナ刃付き押え1のタイトコード保持溝3にカンナ刃先を介在させ、当該カンナ刃5を上記タイトコード保持溝3に交差するように配置して固定し、上記カンナ刃付き押え1に下面から上面に連通した削り屑排出口4を設け、上記カンナ刃5で削られた削り屑が上記削り屑排出口4からカンナ刃付き押え1の上面に排出されるように構成したタイトコード用被覆除去治具。
請求項(抜粋):
一端で互いに開閉自在に連結されたカンナ刃付き押えと受けとによって被覆除去治具を構成し、上記カンナ刃付き押えと受けの合わせ面にタイトコード保持溝を設け、カンナ刃付き押えのタイトコード保持溝にカンナ刃先を介在させ、当該カンナ刃を上記タイトコード保持溝に交差するように配置して固定し、上記カンナ刃付き押えに下面から上面に連通した削り屑排出口を設け、上記カンナ刃で削られた削り屑が上記削り屑排出口からカンナ刃付き押えの上面に排出されるようにした、タイトコード用被覆除去治具。
IPC (4件):
H02G 1/12 301 ,  B26B 27/00 ,  G02B 6/00 333 ,  G02B 6/24
FI (4件):
H02G 1/12 301 G ,  B26B 27/00 G ,  G02B 6/00 333 ,  G02B 6/24
Fターム (11件):
2H036KA02 ,  2H038CA03 ,  3C061AA02 ,  3C061BA03 ,  3C061EE22 ,  5G353AA14 ,  5G353AC02 ,  5G353CA04 ,  5G353DA02 ,  5G353EA05 ,  5G353EA09

前のページに戻る