特許
J-GLOBAL ID:200903012676185180

高解像度うず電流プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072435
公開番号(公開出願番号):特開平7-280774
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 空間解像度を向上させる。【構成】 前記プローブ・コアは前記コイル(3)の端部(4)から間隔(14)とって実質的に前方の磁場通過表面(7)を有しており、ここを通して前記被験物(10)のわずかに広い領域だけがうず電流活動へと励起される。少なくとも前記磁場通過表面(7)の付近でまた望ましくはここから前記コイルの端部領域(5)内まで、前記コアの長手方向の軸に対して直交する少なくとも1つの方向で、前記プローブ・コア(2)は一方において前記プローブ・コアにおけるうず電流損失の幾何学的要因による減少が発生し他方で良好なうず電流プローブの空間解像度が得られるような限られた範囲を有する。
請求項(抜粋):
少なくとも部分的に導電性の被験物(10、25、37)の表面付近の不均一性を試験するためのうず電流プローブ(1)であって、交流磁場を生成するためおよび/または検出するために設けた少なくとも1つのコイル(3、21、22、30、34、42、50、52)と前記コイルで少なくとも部分的に囲まれており前記被験物の表面に対して検査間隙(9)をとって配置自在な実質的に前方の磁場通過表面(7、18、19、36、39、48、49、57、58)を有する少なくとも1つの細長いプローブ・コアを有し、前記コアの長手方向の軸に直交する少なくとも1つの方向において前記磁場通過表面の近傍での断面において前記プローブ・コアは0.5ミリメートル以下の広がりを有することを特徴とするプローブ。
IPC (2件):
G01N 27/90 ,  G01B 7/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-233483
  • 特開平3-090878
  • 特開平1-155282
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