特許
J-GLOBAL ID：200903012678266080
飲料濃縮液入り空容器の解体処理法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
甲斐 正憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-213435
公開番号（公開出願番号）：特開平6-031264
出願日： 1992年07月17日
公開日（公表日）： 1994年02月08日
要約：
【要約】【目的】 飲料濃縮液入り空容器を短い工程で、能率よくまとめ、熔解前の洗滌工程に回付するための処理法を提供する。【構成】 残液排出の第1工程、押潰処理の第2工程、切断処理の第3工程からなる。
請求項（抜粋）：
飲料濃縮液入り空容器を倒立せしめて進行させ空容器中の残液の殆んど大部分を排出する第1工程と、残液が殆んど排出された空容器を一個ずつ連続して進行せしめ開口部を有する押圧装置に誘導し次々と押潰する第2工程と、押潰された空容器を集積して押切り型切断機により縦方向を2〜3分割し水洗滌容易に形成する第3工程とを設けてなる飲料濃縮液入り空容器の解体処理法。
IPC (4件)：
B09B 5/00
, B09B 5/00 ZAB
, B65F 1/10
, B65F 5/00
