特許
J-GLOBAL ID:200903012678847783

改良された静電現像用組成物および現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-231747
公開番号(公開出願番号):特開平5-197213
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 シリカ外部添加剤と脂肪酸金属塩、線状アルコールまたはワックス外部添加剤の両方を含有するが脂肪酸金属塩、線状アルコールまたはワックス外部添加剤の像形成部材上への付着を低減させた現像剤組成物を提供することを目的とする。【構成】 樹脂、着色剤およびコロイド状シリカ外部添加剤粒子から本質的になるトナーと、コア、コア上の任意成分としてのコーティングおよび脂肪酸の金属塩、1末端をヒドロキシ基で末端化した高分子鎖を少なくとも約80%含む完全飽和炭化水素主鎖を含む線状高分子アルコール、分子量約300〜約2,000を有するポリエチレンワックス、分子量約300〜約3,000を有するポリプロピレンワックスおよびこれらの混合物からなる群から選ばれた外部添加剤から本質的になるキャリヤーとから本質的になる現像剤組成物が開示される。また、この現像剤を3電位現像法において使用する方法も開示される。
請求項(抜粋):
樹脂、着色剤、帯電調節剤およびコロイド状シリカ外部添加剤粒子から本質的になるトナーと、コア、コア上の任意成分としてのコーティングおよび脂肪酸の金属塩、1末端をヒドロキシ基で末端化した高分子鎖を少なくとも約80%含む完全飽和炭化水素主鎖を含む線状高分子アルコール、分子量約300〜約2,000を有するポリエチレンワックス、分子量約300〜約3,000を有するポリプロピレンワックスおよびこれらの混合物からなる群から選ばれた外部添加剤から本質的になるキャリヤーとから本質的になる現像剤組成物。
IPC (2件):
G03G 9/113 ,  G03G 9/08
FI (2件):
G03G 9/10 341 ,  G03G 9/08 375
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-225351

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