特許
J-GLOBAL ID:200903012680843701

映像と音響の統合制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-276477
公開番号(公開出願番号):特開平7-131770
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 テレビ会議や遠方監視装置などにおいて、映像信号と音響信号の対応関係を実時間で改善し臨場感を高めた通信が可能な実時間映像通信システムを提供する。【構成】 AV分離回路1によって分離した映像信号を、映像信号解析装置11によって解析し、この解析結果に基づいてAVデータベース12を検索して音響信号処理装置3の制御特性を制御する。音響信号処理装置の出力はスピーカ装置4、4’により、また映像信号は表示装置により再生する。【効果】 本発明によれば映像信号とよく対応のとれた音響信号を再生することが可能になり、映像と音響の相乗効果により臨場感の高い映像通信が可能になる。
請求項(抜粋):
少なくともオーディオ信号と映像信号を含む複合信号を複数受信しその複合信号から映像と音響を再生するシステムであって、再生する映像信号の特徴を解析する手段と、解析された映像信号の特徴に応じて制御特性を変更可能な音響信号処理手段とを備えたことを特徴とする映像信号と音響信号の統合制御装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭48-066726
  • 特開昭51-003718
  • 特開昭64-070797
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