特許
J-GLOBAL ID:200903012685640523

ポインティングデバイス、選択枠配置方法及びその方法を実行可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-350289
公開番号(公開出願番号):特開2000-172391
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】ドラッグ操作をすることなく図形などの作成ができ、また作成した図形などの範囲を選択できるできるポインティングデバイスを提供する。【解決手段】 座標情報から指示内容を判断する入力判断手段と、入力判断手段において判断した指示内容が範囲選択するための枠を抽出する指示である場合に初期枠を抽出する初期枠抽出手段と、入力判断手段において判断した指示内容が前記初期枠の大きさを変更する指示である場合に前記初期枠の大きさを変更する変更手段と、入力判断手段において判断した指示内容が前記初期枠或いは変更手段において変更された選択枠の大きさを確定する指示である場合に前記初期枠或いは前記選択枠の大きさを確定し、かつ、入力判断手段において判断した指示内容が前記範囲の選択を中止する指示である場合に前記範囲の選択を中止する確定手段とを備える。
請求項(抜粋):
画面上に図形などを表示する表示部と、前記表示部の画面の所望の地点に相当する地点をポインティングすることによりポインティングした地点の座標情報を入力する入力部と、前記入力部によって入力した前記座標情報を処理する処理部と、前記処理部で処理された前記座標情報を記憶する記憶部と、を備え、所望の範囲を選択する機能を有するポインティングデバイスであって、前記処理部は、前記座標情報から指示内容を判断する入力判断手段と、前記入力判断手段において判断した指示内容が範囲選択するための枠を抽出する指示である場合に初期枠を抽出する初期枠抽出手段と、前記入力判断手段において判断した指示内容が前記初期枠の大きさを変更する指示である場合に前記初期枠の大きさを変更する変更手段と、前記入力判断手段において判断した指示内容が前記初期枠或いは前記変更手段において変更された選択枠の大きさを確定する指示である場合に前記初期枠或いは前記選択枠の大きさを確定し、かつ、前記入力判断手段において判断した指示内容が前記範囲の選択を中止する指示である場合に前記範囲の選択を中止する確定手段と、を備え、前記記憶部は、前記初期枠或いは前記選択枠の大きさを記憶することを特徴とするポインティングデバイス。
IPC (4件):
G06F 3/00 620 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/033 360 ,  G06T 11/80
FI (4件):
G06F 3/00 620 Q ,  G06F 3/03 380 Q ,  G06F 3/033 360 B ,  G06F 15/62 320 L
Fターム (33件):
5B050BA18 ,  5B050CA07 ,  5B050DA09 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA14 ,  5B068AA05 ,  5B068BD02 ,  5B068CD05 ,  5B087AA09 ,  5B087BC03 ,  5B087CC00 ,  5B087DD02 ,  5B087DD06 ,  5B087DD09 ,  5B087DD12 ,  5B087DE02 ,  5B087DE07 ,  5E501AA01 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB06 ,  5E501CB11 ,  5E501EA03 ,  5E501EA11 ,  5E501EB01 ,  5E501EB02 ,  5E501EB07 ,  5E501FA02 ,  5E501FA14 ,  5E501FB04 ,  5E501FB25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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