特許
J-GLOBAL ID:200903012688688934
監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤井 紘一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-049595
公開番号(公開出願番号):特開2007-228459
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】監視区域の映像に加えて監視区域内及びその周囲の聴取可能な音を識別して異常を警告することが可能な監視システムを提供する。【解決手段】監視区域をカメラCで撮影する監視システムであり、カメラCが撮影する監視区域の音を拾うマイクMが設けられ、カメラCからの映像信号を画像処理手段15により画像処理し、かつマイクMで拾った音から音声/非音声認識手段11により音素を認識し、この音素の時系列データから異常音声/異常音識別手段12aにて警告すべき異常音声であるか否かを判定し、異常と判定した場合、異常音声/異常音識別手段12aからの異常音声を文字データ出力手段14により警告文字データに変換し、警告文字データを画像データに重畳する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
監視区域を撮影するカメラの撮影画像を監視装置に記録する監視システムにおいて、
前記カメラが撮影する前記監視区域の音を拾うマイクが該カメラに付設され、前記監視装置が、前記カメラから出力される映像信号を画像処理手段により画像処理し、かつ前記マイクで拾った音から音声/非音声認識手段により音素を認識し、該音素の時系列データから異常音声/異常音識別手段にて所定の音声/非音声の認識をした後、警戒対象の異常音声または異常音であるか否かを判定し、異常と判定した場合、該異常音声/異常音識別手段からの異常音声/異常音を文字データ出力手段により警告文字データに変換し、該警告文字データを前記画像処理手段から出力される画像データに重畳して出力することを特徴とする監視システム。
IPC (4件):
H04N 7/18
, G08B 23/00
, G08B 25/00
, G08B 25/08
FI (5件):
H04N7/18 D
, G08B23/00 520C
, G08B25/00 510M
, G08B25/00 510Z
, G08B25/08 E
Fターム (31件):
5C054CA04
, 5C054CA08
, 5C054CC05
, 5C054CH05
, 5C054DA06
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054FE16
, 5C054FE28
, 5C054FF03
, 5C054HA19
, 5C087AA02
, 5C087AA10
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA40
, 5C087AA44
, 5C087BB02
, 5C087BB32
, 5C087BB75
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG02
, 5C087GG08
, 5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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