特許
J-GLOBAL ID:200903012692416876

ボタン電話装置及びそれに用いる発信規制自動制御方法並びにそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079650
公開番号(公開出願番号):特開2002-281535
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 フッキング送出後の発信規制漏れまたはフッキング送出後の通話切断問題を自動的に回避可能なボタン電話装置を提供する。【解決手段】 トーン検出回路12は外線に対してフッキング送出後に外線からのセカンドダイアルトーンを検出する。発信規制制御部15はトーン検出回路12からの情報によってフッキングを送出した後に上位交換機2からのセカンドダイアルトーンを検出した際に内線端末3に対する発信規制機能をセットし、セカンドダイアルトーンを検出しなかった場合に内線端末3に対する発信規制機能をセットしないように自動的に制御する。
請求項(抜粋):
外線捕捉後、未ダイアル及び予め設定された電話番号のダイアルのいずれかが検出された時に発信に対して規制を行う発信規制機能を持つボタン電話装置であって、前記外線に対してフッキングを送出した後に前記外線からのセカンドダイアルトーンを検出するトーン検出手段と、前記トーン検出手段の検出結果に応じて前記発信規制機能をセットする発信規制制御手段とを有することを特徴とするボタン電話装置。
IPC (2件):
H04Q 3/58 106 ,  H04M 3/42
FI (2件):
H04Q 3/58 106 ,  H04M 3/42 C
Fターム (15件):
5K024AA23 ,  5K024AA33 ,  5K024AA64 ,  5K024BB06 ,  5K024CC01 ,  5K024DD03 ,  5K024EE05 ,  5K049AA10 ,  5K049BB05 ,  5K049BB22 ,  5K049CC08 ,  5K049FF01 ,  5K049FF17 ,  5K049GG07 ,  5K049GG15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭48-052311
  • 特開昭47-012687
  • 特開昭48-052311
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