特許
J-GLOBAL ID:200903012695750122

易開封性熱収縮包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120931
公開番号(公開出願番号):特開平7-242266
出願日: 1994年06月02日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 容易に開封することが可能な熱収縮包装体を提供する。【構成】 本発明に係る包装体は、熱収縮性フィルムで被包装物を被包し、縁部を溶断シールした後に該フィルムを熱収縮させて得られる包装体において、該フィルムの溶断シール部の少なくとも1箇所において、フィルムの縁部に切れ込みを入れて切れ込みシール部を形成し、その後熱収縮を行うことによって形成される開封用突出片を有しており、所望の場合には、該開封用突出片の部分又はその周囲に開封用目印線が描かれていることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
熱収縮性フィルムで被包装物を被包し、縁部を溶断シールした後に該フィルムを熱収縮させて得られる包装体において、該フィルムの溶断シール部の少なくとも1箇所において、フィルムの縁部に切れ込みを入れて切れ込みシール部を形成し、その後フィルムの熱収縮を行うことによって形成される開封用突出片を有していることを特徴とする包装体。
IPC (3件):
B65D 77/30 ,  B65D 71/08 ,  B65D 75/58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-251329
  • 特開昭52-074494

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