特許
J-GLOBAL ID:200903012696924574

パワーモジュール型インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122903
公開番号(公開出願番号):特開2002-320392
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】パワーモジュールと配線基板との接続の簡素化が可能なパワーモジュール型インバータ装置を提供すること。【解決手段】配線基板4とヒートシンク1との間に介設されるとともに、両端部がヒートシンク1に固定されるモジュール押さえ部材3は、ヒートシンク1とともにパワーモジュール2を挟圧する。モジュール押さえ部材3にインサート成形で一体化された信号中継部材6は、パワーモジュール2の信号端子7と配線基板4とを良好に接続する。
請求項(抜粋):
直交電力変換を行って交流回転電機を駆動するインバータ回路を構成する電力スイッチング素子の一部又は全部が収容された板状のパワーモジュールと、前記パワーモジュールの一主面に密着する金属製のヒートシンクと、前記ヒートシンクと別の位置に配設されてインバータ装置の前記パワーモジュール以外の他の回路部品が実装される配線基板と、前記パワーモジュールの信号端子を前記配線基板の所定部分に接続する信号中継部材と、を備えるパワーモジュール型インバータ装置において、前記配線基板と前記ヒートシンクとの間に介設されるとともに、両端部が前記ヒートシンクに固定されて前記ヒートシンクとともに前記パワーモジュールを挟圧する電気絶縁性のモジュール押さえ部材を有し、前記信号中継部材は、前記モジュール押さえ部材に一体成形されていることを特徴とするパワーモジュール型インバータ装置。
FI (2件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 7/48 M
Fターム (4件):
5H007BB06 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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